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公開設計図の非公開化と制限事項について
なんでも設計図では、一度公開した設計図を下書き(非公開)状態に戻すことができます。これにより、一時的に設計図を公開から外したり、内容を見直したりすることが可能です。
ただし、すでに販売実績がある設計図については、購入者の権利を保護するため、下書きに戻すことができない場合があります。このページでは、公開設計図を下書きに戻す方法と、その際の注意点について説明します。
基本的に公開した設計図は下書きに戻すことができますが、以下の場合は設計図を下書きに戻すことができません。
販売実績がある有料設計図 - すでに購入者がいる設計図は、購入者の権利を保護するため、下書きに戻すことができません。
公式特集に選出されている設計図 - 現在公式特集に選ばれている期間中は、下書きに戻せない場合があります。
システムメンテナンス中 - システムメンテナンス中は一時的に下書きへの変更ができない場合があります。
販売実績がある有料設計図を一時的に販売停止にしたい場合は、「非公開」ではなく「販売停止」の状態に変更することが可能です。詳しくは「設計図の販売を一時停止する方法」をご覧ください。
設計図の公開状態に関する図解
公開中の設計図を下書き(非公開)状態に戻すには、以下の手順に従ってください。
画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、表示されるメニューから「自分の設計図」を選択します。
ヘッダーメニューの「マイページ」からアクセスすることもできます。
設計図一覧から、下書きに戻したい公開中の設計図を見つけて選択します。
設計図詳細ページ下部にある「編集」ボタン(鉛筆アイコン)をクリックして、編集モードに入ります。
編集画面の下部にある「公開設定」または「公開状態」セクションで、「下書き」または「非公開」オプションを選択します。
画面下部の「保存」または「更新」ボタンをクリックして変更を確定します。確認ダイアログが表示される場合は、内容を確認して「OK」をクリックします。
設計図が下書き状態に変更されると、公開ページからアクセスできなくなります。
下書きに戻した設計図はいつでも再公開することができます。編集作業が完了したら、同じ手順で公開状態を「公開」に変更するだけです。
設計図を下書きに戻す手順のスクリーンショット
公開設計図を下書きに戻すと、以下のような影響があります。計画的に公開状態を変更するために、これらの影響を事前に理解しておくことが重要です。
下書きに戻すと、一般ユーザーはその設計図にアクセスできなくなります。直接URLでアクセスしようとしても「非公開」または「見つかりません」というメッセージが表示されます。
下書き設計図はサイト内検索や外部検索エンジンの結果から除外されます。ただし、検索エンジンのインデックスから完全に削除されるまでには時間がかかる場合があります。
SNSや他のサイトから設計図へのリンクがある場合、それらのリンクは機能しなくなります。ユーザーがそのリンクをクリックすると、エラーページが表示されます。
設計図を下書きに戻しても、それまでの閲覧数やいいね数などの統計データは保持されます。再公開した場合、これらの数値はリセットされません。
設計図についたコメントは引き続き保存されますが、下書き状態では表示されません。再公開すると、以前のコメントも再表示されます。
他のユーザーがあなたの設計図をブックマークしていた場合、下書きに戻すとそのブックマークからアクセスできなくなります。
下書き状態の設計図は、あなた(作成者)のみが閲覧・編集できます。共同編集者がいる場合は、その共同編集者も閲覧・編集が可能です。一般ユーザーには完全に非表示となります。
公開状態と下書き状態の違いを示す図解
下書きに戻した設計図は、同じ手順で簡単に再公開できます。「自分の設計図」から該当の下書き設計図を選び、編集画面で公開設定を「公開」に変更して保存するだけです。再公開すると、再び一般ユーザーに公開されます。
はい、下書きに戻しても設計図のURLは変わりません。再公開した場合、同じURLで公開されます。ただし、下書き状態の間はそのURLにアクセスしても「非公開」または「見つかりません」というメッセージが表示されます。
はい、可能です。下書き状態の設計図は、公開設定だけでなく、価格設定も含めて自由に編集できます。ただし、すでに販売実績がある有料設計図を下書きに戻すことはできないので注意が必要です。
販売実績がある有料設計図は下書きに戻せませんが、「販売停止」状態に変更することは可能です。販売停止にすると、既存の購入者は引き続きアクセスできますが、新規購入はできなくなります。詳しくは「設計図の販売を一時停止する方法」をご覧ください。
なんでも設計図では、販売実績がある有料設計図を除き、公開した設計図を下書き(非公開)状態に戻すことができます。この機能を使うことで、一時的に設計図を非公開にしたり、内容を見直したりする柔軟性が得られます。
公開設計図を下書きに戻す際は、閲覧・検索への影響や統計データへの影響を理解した上で、計画的に行うことをお勧めします。また、再公開は簡単に行えるため、必要に応じて柔軟に公開状態を管理し、より良い設計図の提供につなげていきましょう。